2015年03月06日

第3回 顎関節

第3回

顎関節(がくかんせつ)
のユガミについて


アゴが左右どちらかに
偏っていたりはしませんか?

アゴの歪みは顔の輪郭を
変えてしまいます


■顎関節の構成
アゴの輪郭は下顎骨(かがくこつ)
によるものです

下顎骨は頭がい骨と連結しています

骨同士の連結は関節を作り、
骨は関節で色々な方向に動きますので、
不具合があればズレを起こします

顎関節というのは耳の辺りにあります
(下顎骨の関節突起と側頭骨の下顎窩が
組み合わさったもの)


■顎関節の歪み
よくある不調のサインとしては
『口を開けた時の雑音』
があります

周囲に聞こえるほど
ゴキッとか音が出ます

音が出るのは顎関節の動きが
硬くなっているためです
(軟骨のすべりが悪い)

顎も筋肉によって動いています
『咀しゃく筋』といって4つあります
(1)咬筋
(2)側頭筋
(3)内・外側翼突筋

(1)は代表的な『噛む筋肉』です
下顎を上方に動かします

(2)はこめかみの辺りにある筋肉です
歯をかみ締めつつ側頭部を触ると、
この筋肉の動きを感じることができます

(3)は顎を左右に動かす筋肉です
口を開けるときも働きます


咀しゃく筋に不具合があれば
顎関節に歪みが出てきます
(関節の食い込み、横ズレ)

【咀嚼筋に負担のかかる生活習慣】
・ガム
・食いしばり(ストレス)
・虫歯(歯ぎしり)


足の長さの左右差も影響します

足の短い側の顎関節は閉じた傾向
(咀しゃく筋が縮む)になります
posted by Chiro at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ユガミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

第2回 肩の高さが左右で違う

第2回

肩の高さが左右で
違う場合です

P0711151010019.jpg

肩というのは主に『肩甲骨』
によって輪郭が作られています

この肩甲骨がズレてしまった
状態=肩の高さの左右差

肩甲骨は鎖骨と関節をつくり、
背骨とは筋肉で連結しています

第1回でも書きましたが、
筋肉の過労や運動不足による
機能低下によって骨の位置
(関節)がズレてきます

肩甲骨の場合は上下にズレる
ことが多いのですが、
左右にズレることもあります

(1)上にズレる
・主に首〜肩こりが原因です
・肩甲骨と首の骨の間にある
『肩甲挙筋』が硬くなります
・長時間のデスクワークなどで発生

(2)下にズレる
・背中の筋疲労によって
生じることがあります
・僧帽筋(そうぼうきん)
という背筋の下部の疲労が原因

(3)左右にズレる
・左右の肩甲骨の間が広がったり
狭まったりします
・左右の肩甲骨の間が
疲れるような場合は疑わしい
・菱形筋(りょうけいきん)
という姿勢を維持する筋肉
の過労や機能低下があります
・猫背姿勢になってきます


【治し方】
・首〜肩こりを解消する
・悪い生活習慣を見直す
・鎖骨のズレも直す

鎖骨は回転する形状の関節で、
ここにも筋肉が付着しています

また、鎖骨の下には動脈があるので、
手〜腕の冷えやシビレとも関係してきます
posted by Chiro at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ユガミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1回 足の長さが左右で違う

第1回

足の長さが左右で
違うケースです

P0798.jpeg

鏡の前に立つと
体が左右どちらかへ
傾いています

または
普段生活しているとき、
体重が均等に両脚に
乗っていない感覚が
あるかと思います

股関節の辺り(でん部)に
疲労感を感じていることも
多いです

電車やバスで座れないと
苦痛を感じるかもしれません


■足の長さが違う原因■

足自体の長さが違うことは稀で、
原因の多くは『骨盤のズレ』です

【骨盤の構成】
P1010023.JPG
(骨盤=仙骨+寛骨+尾骨)

中心の逆三角形の骨を
仙骨(せんこつ)、左右の
扇状の骨を寛骨(かんこつ)
といいます

寛骨は腸骨・恥骨・坐骨に
分けられます


【ズレを起こす骨】
主に腸骨(ちょうこつ)です
腸骨は仙骨と関節を作っていて、
ここが僅かに動いてしまう
ことがあります

原因は骨盤に付着している筋肉
(背筋や股関節の筋)の過労や
運動不足による機能低下です

筋肉には運動以外にも
姿勢を保たせる働きがあります


【腸骨のズレる方向】
ほとんどは後下方にズレます

腸骨には股関節の関節窩
(太ももの骨の受け皿)
がありますので、
腸骨が後下方にズレると
この関節窩の位置が上昇します
⇒足の短さとして出る

つまり、骨盤のズレがある側の
足が短くなります

そして骨盤のズレる原因は
筋肉疲労等にありますので、
腰痛を主とした痛みが出現します


【治し方】
骨盤のズレを起こす原因は
筋肉ですので、ここの問題を
解決すればズレは戻ります

ほぐして血行を良くするだけで
改善する場合もあれば、
運動療法が必要になる場合もあります
posted by Chiro at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ユガミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサーリンク

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。