2015年05月19日

肩のトリガーポイント:インナーマッスル

肩のトリガーポイント
(インナーマッスル)

肩関節内部には
『回旋腱板(かいせんけんばん)』
というインナーマッスルがあり、
トリガーポイント化して固まると
いわゆる『四十肩・五十肩』の
症状を引き起こします

<回旋腱板の分類>
1.棘上筋(きょくじょうきん)
2.棘下筋(きょくかきん)
3.小円筋(しょうえんきん)
4.肩甲下筋(けんこうかきん)

<回旋腱板による運動>
1.腕を真横に上げる(外転)
2〜3.上腕の外旋
4.上腕の内旋

回旋腱板が傷むと、
『腕が挙がらない』
状態になります

なぜかというと、
腕を頭上まで挙げる時は
上腕骨が外旋しないと
構造上不可能であり
(2〜4)、棘上筋の損傷
であれば僅かでも腕を挙げると
痛みが出ると思われます

回旋腱板を傷めるような動作
・転倒して手を付いた
・思いきり肩をぶつけた
・テニスのサーブを始め
としたアタック(投)動作
・スポーツなどで不自然な
方向へ腕を伸ばされた
・運動不足
・一方向への過剰な運動

スポーツではオーバーワークを
避け、日頃からストレッチと
補強運動を行えば回避できます

よくあるのが『過剰な負荷』を肩に
受けた時で、重い物を無理に押したり
転倒して手で身体を支えた瞬間などが
危険な瞬間になります

自分自身でも両肩で1回ずつ
経験があるのですが、
とくに肩の『関節包』という靭帯
が傷んでしまうと回復に数ヶ月
は要してきます

また、運動不足で肩の筋肉を
動かさなかったりすると
筋力が低下し、ふいに傷める
ようなこともあるかもしれません

逆に特定の運動ばかりしていると
対の筋肉(拮抗筋)が傷み出す
ことがあります
やがて特定の運動にも
影響が出てきます
(回復しにくいなど)

肩の関節包や回旋腱板が
傷んで腕が挙がらない時は、
表層の筋肉(僧帽筋など)
に負担が集中するので
緊張しやすくなります

肩痛+肩こり=とても不快
肩痛=動かさなければ平気
posted by Chiro at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | トリガーポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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