2015年06月02日

下腿のトリガーポイント(2)

下腿のトリガーポイント(2)

※下腿(かたい)
⇒膝から下の脚部分のこと

前回は”スネ”でしたが、今回は
”ふくらはぎ”と”下腿外側
(かたいがいそく)”についてです


■下腿外側
⇒腓骨筋(ひこつきん)という
筋肉に覆われています

DSC_20150602.JPG

指している箇所は酷い凝り
(⇒トリガーポイント)が
生じる部分です

この筋肉はつま先で床を踏む時に
働くのに加え、”足首が内に入らない”
ようにする機能があります

DSC_2015602.JPG

足首というのは関節の構造上、
内側には大きく曲がりますが、
外側にはほとんど曲がりません

ふいに足を捻ってしまう時は
内側に強く曲がってしまうこと
がほとんどだと思います

そうすると瞬間的に腓骨筋に
大きなストレスが掛かるため
トリガーポイント化してしまいます
(もっと悪ければ靭帯損傷:捻挫)



■ふくらはぎのトリガーポイント

ふくらはぎの筋肉のことを
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)
といい、『つま先立ち』をして
全体重を支える機能があります

そのため
ここの筋肉が凝り固まると
歩行さえ苦痛になります

<ふくらはぎの強張る原因>
・ハイヒール
・階段の昇り降り
・立ち仕事
・ブレーキ/アクセル操作
・最近体重が増えた

下腿三頭筋はアキレス腱
に移行するので、この部分にも
影響が出てきます(踵痛)

また、下腿三頭筋の深層には
指屈筋が存在しています

指屈筋は足裏にまで付着
するので、『足裏の痛み』
にも関係があります

20150509.JPG
足の筋肉だけ緩めても
不十分です


また、『こむら返り』の原因
の一つにもなるといわれています
他:降圧剤や静脈瘤
posted by Chiro at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | トリガーポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月01日

下腿のトリガーポイント(1)

【下腿のトリガーポイントについて】

下腿(かたい)というのは膝から下、
つまり”ふくらはぎ”と”スネ”です

長時間立ちっぱなしだったり、
趣味での登山やハイヒールなど
で下腿の筋肉には疲労が蓄積し、
凝り固まって痛みを生じます
(⇒トリガーポイント)

ふくらはぎを揉んでセルフケア
することは誰しもあるかと思います
が、スネの方に関してはあまり
無いと思います

スネ
下腿前面のトリガーポイント


1.前脛骨筋(ぜんけいこつきん)

⇒つま先を持ち上げる働きをする、
スネにある代表的な筋肉です
ここがトリガーポイント化すると
つま先が上がりにくいので、
痛みの他に転びやすかったり
してきます


2.長趾伸筋、長母趾伸筋

⇒指先を床から浮かせる働きを
持つ筋肉で、スネの部分に”ツボ”
(筋肉が強く収縮して凝る部分)
があります

ヘルニアになると『足が動かない』
『足がシビレる』という症状が
あるのですが、これらの筋肉が
トリガーポイント化しても似た
症状が出てきます


スネの筋肉が過労状態になる
原因としては…
・走った
・長時間歩いた
・階段を頻繁に上る
・長時間の運転(アクセル/ブレーキ操作)
・つま先の重たい靴(例/安全靴)

などが挙げられます

【出現してくる症状】
・下腿前面のシビレ感
・こむら返り
・足の親指痛
・つまずき易い
・運動時の痛み
など

posted by Chiro at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | トリガーポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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